しかも明らかに湿気が増してきた…暑すぎる…
今日はマジで暑い…
まあ誰もよまんやろ。 発信ではなくタダの日記。
早すぎだろ…6月中に梅雨明けなんて沖縄じゃねーか…
やばすぎだろ今年暑くなりすぎるかも…
九州北部・九州南部・中国・四国・近畿が梅雨明け 6月の梅雨明けは初の所も(ウェザーニュース)
以下引用
今日6月27日(金)、気象台は九州北部地方・九州南部・中国地方・四国地方・近畿地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
いずれも平年よりかなり早い梅雨明けで、九州北部・中国・四国・近畿では統計史上最も早く、初めて6月中の梅雨明けとなりました。九州南部では過去2番目に早い梅雨明けです。(速報値)夏らしい天気が続くことで、西日本を中心に気温も夏らしくなる予想です。東海以西の各地では来週は最高気温が35℃以上の猛暑日が続出するおそれがあります。
夜も気温があまり下がらず、疲労や睡眠不足によっても熱中症のリスクが高まる可能性があります。こまめな水分補給やエアコンの使用等で積極的に熱中症予防を行ってください。
WBC IBFバンタム級統一戦
WBC王者 中谷潤人 6R終了TKO IBF王者 西田凌佑
西田負けても評価さらに上げただろ…すさまじい打ち合いだった。しかも超高度な打ち合い。両者ディフェンスが固く、手数が多く、被弾が少なく、カウンターを取り合い外す。素晴らしかった。
が、より手数が多く、時折被弾させた左ストレートカウンターで中谷が西田の目を腫れさせ、6R終了時完全にふさがる。そしてなんと、右目がふさがってのTKOではなく、右肩脱臼による西田セコンドからの棄権… 満身創痍だったか…
1R開始直後から打ち合い。覚悟がみえる。すご…
そして中谷のすさまじいアッパーフックのラッシュ。角度と手数すご…それを西田はガードで受け止め、打ち終わりに右フック左ボディを返す。いったん離れても中谷は積極的にうちに来てガードの上だがすさまじい角度の右アッパー右フックを打ってくる。ガードの上に当たる音の凄まじいこと…。だが西田は中谷の引き際に左ボディを合わせ前にでる。両者のカウンターの取り合いでパンチが交錯する。恐ろしい…。打ち終わりにみせる西田の左ボディカウンターが素晴らしい。が、中谷もひるまず前に出てくる。が、西田がプレッシャーをかけロープに詰めて連打。西田すご…が、中谷もロープから回って左フック右アッパーを連打する。凄まじい手数と打ち合い。両者12R考えてない・・・手数で中谷かな。
1R終了時に客席から拍手が出る。これはなかなか無いのでは。なぜ現地で観ない…有明遠すぎるのよ…
2R
中谷がいきなりの連打。西田はガードで受けてカウンターを打つが中谷はすぐにステップバック。そして西田のガードの上を叩きまくる。バンタムとは思えないパンチの音。中間距離のジャブの差し合いから西田がプレッシャーをかけ前に出るが、中谷左フックからの右アッパー6連打。西田一発被弾。怖すぎる。それでも西田は前に出てジャブ。中谷がそれに左ストレートを合わせるが西田それを被弾しない。すご。レベル高すぎ。ポイントは中谷。
3R
西田前に出る。ジャブに対して中谷カウンター。が、外す。くっつくと西田左ボディ。離れてから両者の左がクロスする。こわ…。前に出て両者カウンター。が、西田の左ショートフックがヒットし、中谷クリンチ。そこまでダメージないが、西田のカウンターのタイミングも抜群。離れてから西田の左ストレートと右フックが中谷をとらえる。が、西田が行くと、中谷が左フックと右フックを巻き込んでくる。恐ろしすぎ。西田構わず前に出てワンツー。すごいわ… 有効打の数で西田
4R
中間距離から両者手数。西田がジャブワンツーを当て、打ち終わりにくる中谷の右を続けて外す。うますぎ。お互いくっついて連打。両者ガード固くもらわない。が、西田の右目が腫れだした。何もらった?が、西田がワンツーを当てる。打ち終わりはしっかりガードして中谷のパンチをもらわない。くっつくと西田のレバーうちが来る。うますぎ。手数で西田。
5R
中谷はくっつくのではなく、中間距離より後ろでジャブを打ち、前に出てきた西田の打ち終わりに左を合わせる形にしてきた。これまでの接近戦とは変えてきた。で、西田は前に出るが、狭いガードをワンツーで打ち抜かれ動きが止まる。そこにすかさず中谷がアッパー連打。怖すぎ。西田クリンチしてしのぐが、クリンチ解かれたらそっから前に出る。中谷は下がりながら応戦。で、ここでレフェリーが入って西田の右目をドクターチェックさせる。嫌な予感。まだ見えているが、急激に腫れてきたのでやばい。有効打で中谷
6R
出てきた西田の右目が急激に狭まっている。中谷はロープで左右フックのラッシュ。西田はすべてガードで防ぐが、カウンターが出ない。それでも西田はひるまず前に行き、中谷と左右カウンターの交差。すごすぎ。右フックの打ち合いで中谷の右が入る。中谷連打。が、西田も怖がらず応戦。西田前に出て打ち込む。レバーに入るが、中谷も下がって距離を取り直しサークリングしながらカウンターで迎え撃つ構え。西田もう目が開いていない。くっついて中谷左アッパーに西田左レバー。最後西田が前に出て続けざまにレバー打つ。ここでゴングだが、目が開いてないからいつ止められてもおかしくない。有効打で中谷。
そしてここで西田サイドから棄権。当然目が見えてないからと思いきや、なんと西田右肩脱臼だと…残念過ぎる…
いやー凄い試合だった…超レベル高い。中谷の素晴らしいパンチ力と手数とパンチの角度、さらには自在な距離感に対し、西田も全くひかず打ち合い、カウンターを取り、くっついてはレバーうち。離れたらカウンター恐れずジャブワンツーで休みを作らない。日本人同士の戦いでここまでレベルが高いのはなかなかない。いい試合だった。
中谷と井上戦はもう予想つかん。中谷めちゃうまくて力強くなった。
西田は負けて評価をさらに上げたのでは。パンチ力では差があったが、試合内容はまるで中谷に見劣りしなかった。やめるのはもったいない。
両者しっかり休んでダメージ抜いてください。素晴らしい試合だった。
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インタビュー聞くと中谷は超余裕があって、4R開始時西田が肩まわしてるの見て痛めたとわかり、狙いにいっただと…とんでもねーな、すごすぎる。レベルが違ってたと。3,4Rとられたのは、セコンドにサイドに回って距離とれと言われた結果とられたんであって、ダメージの蓄積がわかってたと 。おみそれいたしました…