元世界王者石田順裕が引退表明 重量級で活躍(nikkan)
やりきった。ほんとよくやったと思う。すげー好きな選手だった。
思い出の一戦には、やはりカークランド戦を挙げ「ラスベガスのMGMでやって、ニューヨーク・タイムズにも載った。誰もやってないことができた」と振り返った。
印象に残る相手には、プロ40戦で唯一のKO負けを喫したミドル級世界最強のゲンナジー・ゴロフキン戦(13年3月)を挙げ「どうしょうもなく強かった。何もできなかった。あいつに勝とうと思って、1回からガンガン出て行ったのは誇りに思う」と語った。
「普通のボクサーではできない経験ができた。第2の人生でもチャレンジしていきたい」。今後は、大阪・寝屋川市内にアマチュアジムを近日中にもオープンする。「スポーツトレーナーの資格も取りたいし、いろんな選手のサポートもしたい」と、次の夢を明かした。
同年代の選手だから残念だけどほんとよくやったと思う。素晴らしいボクシング人生だったと胸をはれる。
カークランド戦かっこよかったなあ。
ポールウィリアムズ戦は凄かった。あいつにあれだけの試合できるやつがどこにいんだと。
ピログ戦は無念だったなあ。パンチ力の差で負けた。
ゴロフキン戦は納得した。ゴロフキン相手に打ち勝ちにいった選手なんていねーよ。すげーハートだった。
お疲れ様でした。
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