眠れなくなるのでここで強制的に読むのをやめよう・・・まだあした仕事がある・・・
おじいちゃん戦争のことを教えて 中条 高徳
こんな素晴らしい本が2002年にはあったのに今頃知るとは・・・
日本は世界史など教えるのをやめ、日本史というより日本近現代史を鉄砲伝来とかザビエル来日あたりの明確に欧米の進出に触れた時期から教えるべきだと最近強く思うのだが・・・
さらに、論理的思考能力をつけるため、正しい事実を知り、身につけたうえで議論を重ねる、そこから異論点、共通点を探し、事実を元に論理的に物事を推し量り、推論や結論を導く、・・・そういった教育を小中高の教育課程に組み込んでいけば少なくとも米中韓のばかげたプロパガンダに乗ることはないと確信しているんだが・・・
とっとと教師連中を国家公務員にして国籍条項入れた上に団体活動や政治活動を禁じてばかげた左翼史観に染まった連中を教育環境から排除しなさいよ・・・
東大ほかお偉方の左翼主義者がえらそうにうそ教えてっつーか真実を隠し続ける環境も破壊しちまえよ。法で縛るなりなんなりして。特に歴史と経済。なんかいい案ないんかね・・・
いまだに戦後70年とかいってること自体に腹が立つんだが。
戦前の時代背景・経済環境、ソ連・日本・アメリカの共産主義者の暗躍、日本軍の満州事変での馬鹿げた横暴、近衛文麿以下腐った政治家と今の時代にも通じる責任取らない官僚どもの政策ミス、アメリカと日本の中国大陸での覇権争い、、、といった視点で第二次大戦の日本に関して総括してもらいたいわ。というかまんま必修科目にしてもらいたいわ。そして戦犯をすべて挙げるべき。日本国内・海外問わず。
勝っても負けても戦争当事国は常に悲惨になるが、負けるとさらに70年も主権をもてない、独立国家でいられないという自体を招いていたんだから、もうこんな馬鹿げたことがおきないように教育すべきなんだよ。それはアメリカが弱くなった今しか出来ない。早くやれ。
0 件のコメント:
コメントを投稿