ローマンゴンサレス3(117-111 116-112 115-113)0 クアドラス
完全に予想通りの展開。どっちが勝つとは言えなかったが。
やはりクアドラスは走った。ただ八重樫戦みたいに2Rにすぐにプレッシャー強くされて逃げ切れなくなった。で、4Rからワンツースリーフォーとガードの上を打ち、プレッシャーを与えてから回るようになってスピードが活きるようになった。
ロマゴンがあれだけ顔腫れたのないだろ・・・
ただし、クアドラスはあれだけスピードで上回りながらジャブがガードを破れなかったのがポイント行かなかった理由にみえるな。もったいなさすぎ。
ロマゴンは6R以降かなり激しく消耗していたがよく最後まであれだけ追ったな・・・
かなり空振りさせられてパンチ泳がされてたが手数が抜群に多かったのと時折連打から顔を跳ね上げてたからそれでポイント行ったようにみえる。
まあ再戦必須かね・・・同門だからもうやらんか。
今の井上で両者に勝てるのかね・・・ロマゴンのほうがかみ合うだろうがクアドラスとやったら井上スピード負けするかもしれん。それほど速い。しかもこの数戦のように試合のたびにこぶし痛めてたらかてねーしな・・・
軽量級でこれだけアメリカで声援とぶのめずらしいな。
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