2023年6月19日月曜日

憧れを超えた侍たち 世界一の記録

 もともと6/2-6/22までの3週間の予定が一週間引き延ばされたらしい・・・予想より入ったのかね・・・


火曜に見ようと思って月曜の今日は営業終了後に唯一空いている駐車場の出入り口だけ探しに行ったんだが、会社終わって家帰ってそのまま車のってきたら19:05開始予定で19:02分に着く・・・席を携帯で見たら真ん中から前は全席空いていたので急遽見ることにする。19:05過ぎたが、19:10くらいから始まった・・・


誰かが「映画情熱大陸」と言っていたが、その通りだった・・・

ナレーションだけかもしれんが・・・

全試合観たので当然ライブの感動はないが、何度か泣いた・・・


 ・栗山監督:メジャー集めたい。ダルに会いたい。12年前は入れ違いでやれなかった。

 ・メジャーリーガーの全てに会って、意思を確認。

 ・9/27選考会議:村上に全てを背負わせたい。

 ・各球団には伝えるが、球団から選手には言わないでほしい。

  選手には直接伝えたい。魂に訴えたい。

 ・吉田正尚はあきらめていたが、本人は出たいと。メジャーは一年目が重要だから

  呼ぶのやめようと思っていたが、皆が来てほしければ正尚に聞く。

 ・1/11 吉井:大谷、ダル、朗希、由伸で行く。準決勝は朗希、由伸で、決勝は中4日で

  大谷、ダルで行く。

 ・1/26~宮崎合宿

  ミーティング:目指す姿は、年齢関係なく、チーム日本代表ではなく、皆が日本代表。

  皆が引っ張る。キャプテンは置かない。

 ・栗山:ダル教えてやってくれ

 ・ダルが朗希にスライダーの曲げ方を教える。外に圧をかけると言っていた。

  で、タブレット見て、ダル:2500回転。13.8インチ、14インチか。スイーパーと

  呼ばれるレベルです。」13.8インチ曲がってるだと・・・35㎝くらいか・・・

 ・とうとう予選始まる。中国戦

  栗山監督:どんなに良くても結果が出ないと伝わらない。結果を出そう。

 ・大谷:スプリット練習したいがスライダーで楽しちゃう

 ・タイムリー打つも、マジか、(ホームラン)いけた・・・

 ・王さん登場。大谷に「村上も岡本もあなたには及ばない。みせてくれ。」

 ・源田スライディングで小指が外側に曲がるが、スタッフ「変わる」源田「行きます」

  「変わる」「行きます」「変わる」「行きます」周東「侍。気持ち強すぎ。」

 ・栗山監督:源田はこのままいく

 ・栗林腰痛離脱:家でシャンパンファイトする。頑張ってくれ。

 ・イタリア戦前 村上「プレッシャーはある。見せないだけ。」

 ・スタメン発表4番吉田5番村上に

 ・大谷先発。うなりながら投げる。3回意表のセイフティバンドでエラー誘う。

  「勝利に優先するプライドなどないので」・・・惚れるわ・・・

 ・5回飛ばした大谷に疲れが出て2死球とヒットで2点取られて2死13塁で降板。

  で伊藤「監督から点とられちゃいけないなんて考えなくていいからと言われたが

  でも取られたくなかった」


 ・準決勝 監督:もう信じるだけ。こんなに勝ちたいと思ったことはない。

  超一流が集まると勝手にいいチームになる。とにかくどんなことをしてでも

  どういう試合でも勝ちたい

 ・吉井コーチ:アウェーみたい。

 ・2回朗希ライナー直撃。腹直筋。へそ上真っ赤。体幹やっててよかった。なんともない。

 ・4回3ラン食らう。ベンチ奥で呆然。鼻すする。

 ・7回吉田起死回生3ラン。朗希、吉田に抱き着く。そのあと朗希号泣「よかったです」

 ・まだよくなかった。8回2点取られるが、ベンチで大谷が笑顔で「いこういこう」、

  「いくぞいくぞ準備して」これが一流か・・・

 ・9回大谷バット短く。センター2塁打。周東準備。

  吉田フォアボール。村上指差し「お前が決めろ」。

  栗山監督「村上に背負わせる」

 ・村上サヨナラ「いいところで打てた。苦しかったけど。大谷さんのおかげ。

  勢いつけてくれた」

 ・決勝:栗山監督「みんな相手を知ってると思う。それをやっつけたい」

  「引かないように」「君らが強い」「世界一になります。さあ行こう」

  大谷「一個だけ。あこがれるのをやめましょう」

  ・・・・

  勝った・・・

  ・・・・

 ・胴上げ:栗山監督「世界最高の男たち。ありがとう。」胴上げ10回。


  最後、大谷「グローブどこ行った???」

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 さて、、、Youtubeでまたダイジェスト観るか・・・

  

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