高3山口、200平世界新 2分7秒01、国体で ジュルタ、北島抜く(Sportsnavi)
競泳男子の新鋭、鹿児島の志布志高3年生、山口観弘(18)が15日、岐阜市の長良川スイミングプラザで行われた国民体育大会「ぎふ清流国体」少年男子
A200メートル平泳ぎ決勝で2分7秒01の世界新記録を出して優勝した。ダニエル・ジュルタ(ハンガリー)がロンドン五輪で金メダルを獲得した際に出し
た2分7秒28を0秒27塗り替えた。
4年後のリオデジャネイロ五輪に向けて世代交代を印象づけた山口は、ロンドン五輪の出場を逃したものの8月に躍進、自身の高校記録を2分7秒57まで伸
ばしていた。この日は最後の50メートルで追い込む得意の展開で、五輪2大会連続2冠の北島康介(日本コカ・コーラ)の日本記録、2分7秒51も大幅に更
新し、北島が11年間保持した同種目の日本記録を奪った。
国体で世界記録が出たのは、1976年佐賀大会重量挙げの三木功司以来となった。
国体で世界新か・・・ すげーけど。もったいない ・・・ オリンピック2ヶ月遅れ・・・
まだ伸びるのかどうかは正しい努力しだいだと思うが。4年後8年後出せるか・・・
北島になれる選手かどうかだな・・・
ネガティブなこと言ってもしょうがないか。リオオリンピックで勝てばいい
0 件のコメント:
コメントを投稿