2013年7月30日火曜日

大紀元ってすげーな

中国とは思えん・・・って思ったらニューヨークにあるのか。

これしかも中国語と英語だけでなく欧米主要国と日本語でも作ってる・・・中国得意の情報戦を同胞にやられてるわけだな・・・

日本も真面目にジャーナリズムやったらこういうWEBサイトがどこのマスコミからも出るはずなんだがマスゴミでは無理か・・・



河北省ガン村、赤い井戸水 有毒化学物質は基準値の73倍

【大紀元日本4月11日】中国当局は、国内に200カ所以上の「がん村」が存在すると認めている。その中の一つである河北省滄県近郊の村が深刻な水質汚染に見舞われている。赤く変色した村の井戸水からは有毒物質アニリンが基準値の73倍含まれていることが明らかになった。また、1996年以来、人口800人の村で30数人がガンを患っているという。

 汚染源は20数年前に建設された化学工場。アニリンの汚染のため、井戸から赤い水を毎日飲む村民たちは、陳情を繰り返してきた。しかし当局は取り合わなかった。毎年行われた水質検査でも「合格」判定が下った。 

 深刻な汚染が注目されるようになったのは同県環境保護局の鄧連声・局長の発言だった。同局長は「あずきを煮れば、水も赤くなる」と同村の水汚染を完全否定した。

アニリンって・・・ベンゼン環だぜ???めっちゃ燃えそうだな・・・まずすぎるだろ・・・

あずきを煮ればって・・・反乱起こったら間違いなくこいつはこの水飲まされるな・・・

物騒な北京 爆発に火災 相次ぐ事件に市民が不安

【大紀元日本7月25日】北京市では24日、フランス系大手スーパー・カルフールで火災が発生した。客や従業員は避難したため死傷者はなかった。同日、市内にあるケーキ店でも爆発が起き、2人が死亡した。国内メディア各社が報じた。

 火災が起きたのは北京市朝陽区のカルフール双井店。午後3時ごろ、火災警報が鳴り、客や従業員は避難した。死傷者はなかったが、大量の黒煙が上がり、周りは騒然となった。

 出火元は同店最上階の倉庫で、紙製品や日常品が置かれていたという。当局は出火原因を調べている。

 出火より8時間前の午前7時半ごろ、朝陽区と隣接する東城区のケーキ店で爆発が起きていた。2人が死亡、19人が負傷、うち4人は重傷を負った。警察当局は、漏れたガスに引火したとみて調査を進めているが、「事件性はない」と発表している。

 北京市にあるカルフールの別の店舗で22日に男が果物ナイフで4人を刺し、女性1人が死亡する事件が発生したばかりだ。17日にも、朝陽区の道路で、刃物を持った男が通行人2人を襲い、2人とも死亡した。

 北京では17日から不審火や無差別な暴力事件が相次ぎ、すでに5人が犠牲になっている。「7月の北京はどうしたんだ」「北京という火薬庫はとうとう火花を散らし始めたか」と市民の間で不安が広がっている。

次はどこ燃えるんだ・・・故宮とかやれや。まあまた日本の工場か・・・そのすきに今度はちゃんと工場壊して日本帰って来い。

南水北調、水源地の汚染が深刻化  「完成すれば糞尿の水を飲む」
【大紀元日本6月24日】中国当局が北部地区の厳重な水不足問題を解消するため、2002年から着工した「南水北調(南部の水を北部に引く)プロジェクト」。国営テレビCCTVはこのほど、その水源地である丹江口ダムの深刻な汚染状況を明らかにした。来年秋に同プロジェクトの完成が予定されているが、河南省、河北省、北京市、天津市などの20以上の都市の住民はこの著しく汚染された水を飲用することになる。

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