マルコス・マイダナ 3(115-110、116-109、117-109)0 エイドリアン・ブローナー
2Rはメキシカンから伝授されたかのようなロングスイングの左フックでぶっ倒し、
8Rはもみ合い状態の身体かち上げられた状態から強引に左フック右フック左フックでダウン追加
体の強さで強引に前に出続けてブローナーのカウンターを押しつぶした感じ。
まあでもマイダナもかなりきわどいタイミングで左フックのカウンターを再三もらってたから相当きつそうだったけど。
メイウェザーに勝てるとは思わないが、ハットンやデラホーヤやカスティージョがやったような、メイウェザーに勝つんならこういう感じで圧力勝ちするんだろうなという内容だった。
まあ所詮はメイウェザーのフェイク。メイウェザーはあの距離から絶対左フックもらわんわ。
ブローナーは相手を舐めすぎ。腰振りとか完全に挑発で、アマチュアなら即減点、失格もありだろ。
で、観客を完全に敵に回した。みていて不快。
マイダナは見た目やスタイルからは全く想像できないが、「俺はトラッシュトーカーじゃない。巻き込まれない。」とかいうあたりはクソ真面目に超ハードに練習積んできたんだな。好感が持てるわ。
もうブローナーはええわ。まだライトのタイトル持ってるからそっちでやれ。個人的にはスーパーライトのプロポドニコフあたりとやって豪快に潰されて欲しい。
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