連休中は寒過ぎてTOEIC行くのもキャンセルし、ひたすら寝ていたんだが・・・
こんなすげーニュースを書き忘れていた・・・
葛西 記録ずくめ最年長V/W杯スキー
日刊スポーツ - 2014年1月12日(日)9時15分
<W杯スキー:男子ジャンプ>◇個人第13戦◇11日◇オーストリア・バートミッテルンドルフ、フライングヒル(HS200メートル、K点185メートル)
ソチ五輪代表の41歳7カ月の葛西紀明(土屋ホーム)が、2回合計391・6点で優勝した。09年3月に岡部孝信(雪印メグミルク)が記録したW杯史上最年長優勝(38歳4カ月)を大幅に更新。自身の勝利も04年2月のパークシティー大会(米国)以来10季ぶりで、日本単独最多となる16勝目と記録ずくめとなった。
今までに見たことのない光景が、目の前に広がっていた。葛西の史上最年長優勝が決まると、各国のライバルたちが滑り終えたランディングバーンに集まり、お辞儀をし、握手を求め、抱擁してきた。コーチボックスでは、日本人コーチだけでなく、外国人コーチたちも喜び笑顔を浮かべる。「レジェンド(伝説)」と言われる男の快挙を世界が祝福した。自身10季ぶりの勝利は、日本単独最多となる16勝目。「ようやく勝てた。緊張や不安に勝ててうれしい」と待ちに待った勝利に喜びを隠さなかった。
向かい風の難しい条件だった1回目に196メートルを飛び首位。勢いに乗り迎えた2回目は、力強く飛び出すときれいな放物線を描いて197メートルまで飛距離を伸ばした。風邪気味で体調は万全ではなかったとはいえ、二十数年、世界のトップに君臨し続け、誰よりも遠くに飛ぶことを欲する男が、大好きなフライングヒルで金字塔を打ち立てた。「2回目を飛んだ瞬間からしばらく覚えていない。五輪はもっと重圧がかかる。こういう経験ができて良かった。五輪でもいい成績が出せると思う」と自信を深めた。
有言実行だった。昨年12月に3位に入ったのを含め、今季これで11戦中9戦でシングル順位に入るなど好調を維持。年末年始のW杯遠征の出発前に「そろそろ勝てるような気がする。チャンスをつかみたい」と口にしていたが、あっさり現実にした
つーかTOEIC行けよ・・・
葛西3位、今季3度目表彰台/W杯スキー
<W杯スキー:男子ジャンプ>◇個人第14戦◇12日◇オーストリア・バートミッテルンドルフ、フライングヒル(HS200メートル、K点185メートル)
ソチ冬季五輪代表で41歳の葛西紀明(土屋ホーム)が3位に入り、史上最年長で優勝した第13戦に続いて今季3度目の表彰台に立った。
葛西は1回目に180メートルで4位につけると、2回目は最長不倒の201メートルを飛び、合計365・8点をマークした。21歳のペテル・ブレブツ(スロベニア)が186メートル、198メートルの369・0点でW杯初優勝を果たした。
今現在の技術をマスターしたんだな・・・昔の葛西といえばすぐ目に浮かぶのがスキーの板が体側面に開いて顔面が前に出る、完全に飛んでる凧みたいな飛型だったからな。
なにがすごいって見てた各国のコーチが葛西勝って大喜びしてガッツポーズ作ってるところと、他国の選手が握手と会釈して祝福してたところだな・・・これ見ると涙が止まらん・・・
完全に日本の第一人者だったのに長野の時 調子崩してメンバー落ちしたのがここまで競技を続ける動機になってるんだろうか・・・
だとしたらラージでもノーマルでも団体でもどれかで金取れないと満たされないな・・・
ソチでは葛西のために祈るしかない!!
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