最近世界戦観にいこうという気力がまったくないが・・・
今日の2戦はレベル高いうえに見事なKO勝利で客の満足度高かったんじゃないかと・・・
八重樫 vs オディロン・サレタ は9R きれいな右ショートカウンターでKO
八重樫KOで3度目防衛 次は絶対王者か(ニッカンスポーツ)
王者八重樫東(31=大橋)が3度目の防衛を飾った。挑戦者で同級8位オディロン・サレタ(28=メキシコ)に9回2分14秒KO勝利した。
試合後は対戦を熱望する元2階級制覇王者で、WBC世界フライ級1位のローマン・ゴンサレス(26=ニカラグア)とリング上で対戦濃厚な次戦の健闘を誓い合った。39戦無敗で33KOの強敵。「こんな自分ですが、戦ってもいいですか。可能性のある限り、頑張る」と「絶対王者」との勝利を期した
見事なカウンター・・・相手が打ち込んでくるところにきれいな右ショート・・・きれいだった。
次ロマゴンか・・・すげーな・・・本田会長もいたし、ロマゴン帝拳スウェット着てたからもう交渉は間違いなく決まるな。これは観にいくべきだな
井上KOで最速世界王者「楽しかった」(ニッカンスポーツ)
同級4位の井上尚弥(20=大橋)が日本選手最速となるプロ6戦目での世界王座獲得に成功した。5度目の防衛を狙った同級王者アドリアン・エルナンデス(28=メキシコ)を6回2分54秒TKOで破り、井岡一翔の持つ国内記録(7戦目)を更新した。
井上は1、2回と強烈な左ボディーを打ち込むと、接近戦が得意なエルナンデスは完全に腰が引けた。6回、最後の力を振り絞り前に出てきた王者にカウンターの右を合わせると、最後は打ち下ろすような右ストレートでダウンを奪取。エルナンデスが戦意を喪失し、勝利した。両手を高々と突き上げると、父真吾さん、大橋会長と歓喜の抱擁を交わした。
「プロに入って初めての打ち合い、すごく楽しかったです。小さい頃からの夢を絶対かなえると思って戦いました」と勝利の喜びを爆発させた。
井上はいままでうまいのはうまいが強さを感じたことは無かったんだが、今日は圧勝。下がらず上下打ちまくり、カウンター取りまくり。1Rから圧倒してた。いままでそんな魅力感じなかったんだが今日のボクシングやるんだったら 観にいっても損は無い。
アドリアンエルナンデスはもっとぶん回してくるんだと思ったが、入り際にあれだけ強いカウンターもらうといけないわな・・・井上引き出しがだいぶあったわ。印象変わった。
やっとでてったら右クロス思いっきり叩き込まれて倒されるという力の差がありすぎる展開・・・
日本人もマジでうまくなったな・・・
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