この一ヶ月で30%下落。一年前と比べて2.5倍(2000→5000)になってから、突然の急落。でもまだ30%(3700)かよ・・・
売り抜けたやつは馬鹿儲け。で売れないやつはレバレッジかけすぎで死亡かね。
まだ1年前より1.8倍高いから。大丈夫ですよチュウゴクサン・・・
日本は
- プラザ合意
- 急激な円高ドル安で輸出大打撃で不景気
- 公定歩合引き下げ
- 金利安いから金かりまくり設備投資で復活
- まだ金利安いから金かりて株と土地に投資
- 土地暴騰株暴騰本業そっちのけで投資。海外でも爆買い。
- 金あるからどんどん使って景気も最高
- ところが狂ったバカな政府官僚日銀大蔵省どもが総量規制・金利引き上げ
- 金借りられないから土地売る→売れない
- 株下がる→株売れない
- 企業大打撃
- 銀行不良債権
- バブル崩壊
さて中国はいま何番目かね・・・
土地というか不動産はすでに鬼城だらけで投資対象から外れて株に来たはずだから10あたりか。
日本はバカ政府主導のハードランディングで死亡寸前。しかもバカ(つーか今考えればスパイか)マスコミは日銀三重野を「平成の鬼平」とか言ってもてはやす始末。で金利引き上げしたままバブル完全崩壊させ、さらに中国の台頭許したが果たして中国はどうかね。
ただダメージ受けたってなくならないんだよなあ。大日本帝国だったらこの間隙を縫って北京陥落させてやるんだが。
北朝鮮が間隙縫って中国東北部あたりに進撃しないかね・・・まあないか。
で、中国はなりふり構わず資本主義社会のルールを無視して暴れまわっている様子。
コラム:中国株取引停止、「見せかけの市場」に拍車(ロイター)
[香港 9日 ロイター] - 中国株式市場における売買停止は、中国が抱える「見せかけの市場」の問題をさらに大きくした。バブル崩壊とその救済策は、海外投資家が中国株を真剣に考えるのを難しくしている。多くの投資家の身動きを封じた異例の大規模売買停止は、事態をさらに悪化させるだけだ。
中国株式市場は、この一時的な小休止と引き換えに、自分たちの信用を失っている。
中国の指導者らが思うがままに行動するというのは、今に始まったことではない。したがって今回も、思い通りにいかない市場を従わせるため、利下げや空売りの規制、信用取引の拡大、悪者捜し、証券会社による株価下支えなどあらゆる手段を講じている。そしてついに、大量保有株主の株式売却を半年間禁止するという手に打って出た。
こうしたトップダウンの「策略」がひとまず効を奏した形で、9日の中国株式市場は下げ止まった。一方でボトムアップの対策も同様に疑わしい。
上海・深センの取引所に上場している企業で売買を停止しているのは、7月8日時点で約1300社、時価総額では2.4兆ドル相当に及ぶ。このような規模の売買停止は他の市場では考えにくい。上場企業は慎重に扱われるべき株式市場のルールを悪用している。
確かに、売買停止の多くが小型株であり、打撃を受けるのは、優良株に投資する機関投資家よりも個人投資家である。また、中国市場でわずか2%にすぎない海外投資家への影響も小さいだろう。
とはいえ、これはひどく悪いシグナルを送っている。つまり、取引できないのに、それは市場と呼べるのかということだ。上場企業には何か隠し事があるように見える。バリュエーションはかなり行き過ぎており、その報いを受ける時が単に遅れているだけだろう。8日に売買停止した大型株の海南天然ゴム(601118.SS: 株価, 企業情報, レポート)と中節能風力発電(601016.SS: 株価, 企業情報, レポート)は、売買停止前の時価総額が40─50億ドルで、予想株価収益率(PER)はそれぞれ238倍と109倍だった。
中国株式市場はようやく落ち着きを取り戻しつつあるのかもしれない。しかし、わずか1カ月ほど前に主要な国際株価指数に中国株が採用寸前だったとは、今や信じがたいほどだ。
上場企業や中国政府からのメッセージは一様に「すべてうまくいっている。ただ、あまり細かく見ないように」というものだ。こうしたポチョムキン村(見せかけの村)的な市場の捉え方が、投資家を不安にさせるに違いない。
資本主義社会のルールを守れない国なんだから最初からこんな国に投資すんなっつーの。さーてこれからどうなりますかね。日本はとっとと中国から引き上げろよ。中共なんぞ絶対助けんなよ。助けようとしたら国会議事堂前で暴動だな。
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