2022年2月17日木曜日

カーリング女子ぎりぎりの準決勝進出決定

 棚ぼた、、とまでは言えない、当落線上にいたから、・・・まあそれでもいい‼


日本はスイスに勝てば3位以上で自力進出、負ければ他チームの結果待ち、しかもイギリスか韓国が負けてくれないと絶対に上がれない・・・

で、カナダは勝ち5勝4敗(これは日本と並ぶがLSDで日本勝ち)、

イギリス勝ち5勝4敗、これは日本にLSDで勝っているから進出決定、

で、韓国はスウェーデンに勝つと上がれて、負けると自動的に敗退。

で、、、韓国逆転負け・・・結果、5勝4敗で3チーム並ぶが、日本準決勝進出決定‼ ふううううううううううううううう。


負けた時点でインタビューではスウェーデンが韓国に勝っても、「LSDがよくないから上がれない」と言って、全員泣きながらインタビュー受けていたが・・・LSDでカナダを上回っているので日本勝ち上がり・・・


TVでノルディック複合団体ジャンプとスケート女子1000mを観つつ、

WEBでこのカーリングを観るという忙しい展開・・・


カーリングはまたイギリスとメダル争いそうだな・・・


【カーリング】DSCとは?LSDの意味は?競技用語を解説 17日スイス戦勝てば準決勝進出(nikkan)


カーリング日本女子代表のロコ・ソラーレは、17日午後3時5分(日本時間)からのスイス戦に臨む。勝てば自力で準決勝に進出が決定。敗れて5勝4敗となっても、他チームの勝敗次第で、準決勝に進出する可能性がある。

勝敗で2チームが並んだときには直接対決で勝っている方が上位。3チームが並んで“三すくみ”となった場合は、ドローショットチャレンジ(DSC)の数値で1次リーグの順位が決まる。

DSCは、ゴルフでいう「ニアピン勝負」のような「ラストストーンドロー」(LSD)から算出された数値を指す。

そのLSDは、各試合前に先攻か後攻かを決めるために投じられるストーンのこと。チームの代表者がハウス中心に向けて、時計回りと反時計回りで1投ずつ(計2投)を投げる。

各プレーヤーがLSDを投じる回数は、1次リーグの試合数に応じて大会ごとに決められている。今大会の1次リーグの試合数は9試合で、各チーム計18投のLSDを投じる。規定では1人が最低でも4投(時計回り2投+反時計回り2投)を投げなければならず、残る2投分は誰が投じても構わない。


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