2011年4月3日日曜日

津波おそろしい・・・

津波、宮古で高さ37メートル到達 国内最大級(日経新聞)

東日本大震災で津波被害を受けた岩手県宮古市の田老地区で、陸地の斜面をさかのぼって到達した津波の高さ(遡上高)が37.9メートルにまで達していたことが3日、東大地震研究所の都司嘉宣准教授(地震学)の現地調査で分かった。



 津波の遡上高の国内観測史上最大は、1896年の明治三陸地震で同県大船渡市で確認された38.2メートルとされる。都司准教授は「(今回は)明治三陸に匹敵するか、場所によっては上回るのではないか」と話している。

ビル10階ぐらいの高さ・・・

恐ろしすぎるだろ・・・

20mの防波堤でも防げない・・・

場所によっては海から3km離れてても 川の堤防突破して津波に飲み込まれたようだからな・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿