2013年9月27日金曜日

こういうことを耳にして日本の政治家は恥じないのだろうか

まあ政治家でなくて日本人でいいけど。

すべての会話を傍受されるわけだから情けないよな・・・


外国資本をとどめるために中国が避けたい日中紛争
「日米中」「日米韓」「日米露」日本抜きに語れない米国の対アジア戦略~小川和久氏

2013.09.27(金)  JBpress

情報ダダ漏れ、丸裸で無防備な日本のインテリジェンス

「マット安川のずばり勝負」マット安川、小川和久/前田せいめい撮影
 日本の情報がアメリカに漏れているというのは、その通りです。アメリカの技術は日進月歩で常に世界の先端を行っていますので、どんなに手を打っている国でも情報は漏れています。ただ、それを意識して常にその技術に追いついていく努力をすれば、漏れていく情報もかなりコントロールできる。

 ところが、日本は何もしていません。スッポンポンの丸裸にもかかわらず、それを自覚していない。僕は何度も指摘しているけれど直らない。

 総理官邸の会議室でカウンターインテリジェンスの会議をやっていますが、そこに来る議員はみな携帯電話を持ち込んでいる。しかも、官邸には電磁波のシールドがないんです。シールドがあっても盗聴はできるけれど、シールドをやっているかどうか、または携帯電話の持ち込みを許すかどうかは基本中の基本です。

 例えばロシア大使館は、ゲストで行っても、パブリックスペース以外の場所は携帯電話は持ち込めません。電源を切ったのを確認して、カギのかかるロッカーに入れる。それが普通ですよ。日本の総理官邸はみんな携帯でしゃべりながら歩いている。

 以前、イギリスの情報機関の責任者から、昨日、総理のところで公安調査庁長官がこういう話をしていましたねと言われたことがあります。警告です。情報が漏れているから何とかしたらどうかと言ってくれているわけです。しかし、日本は自分がスッポンポンだということに気がついていません。

しかも民主党時代は積極的に官邸に諸外国のスパイを招き入れてんだから・・・バカすぎる・・・

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