ヅーがハットンに負ける前のころに、メイウェザーに勝てるとしたらヅーとかモズリーのように、相手にスピード負けせず、かつ、驚異的なハンドスピードとパンチのある選手かなあって思ってて、やってほしかったんだよねえ。
その後マルガリートとかウィリアムスが出てきて、こいつらならメイウェザーに距離と馬力で勝てると思い始めてすっかり忘れてたんだけど。
メイウェザーvsパッキャオがなくなってこの対戦か。イヤーすごいね。
モズリーはウィンキーライトとやったあたりはスピードもパンチの脅威も見せられなくてもうアカンかなって寂しくなったし、コットに負けたとき(オレはモズリーの勝ちと思ったけど)はもうこれで引退かなって思ったけどね。そしたら引退せずにマルガリートとやって、ライト級でやってたころを思い起こさせる凄まじい強さとハンドスピードを見せつけて復活した。
マルガリート戦であんな恐ろしい勝ち方見せたモズリーとの対戦をメイウェザーよく受けたよな。
スピードとテクニックに相当自信があるんだろな。マルケス戦とまではいかなくても同じように空転させることが出来るとみているのだろうかねえ。中間距離でカウンターの取り合いしたら俺の方が速いぜって思ってんのかなあ。それともコットでもモズリーにアウトボックス出来たのだから俺なら完封できるぜって考えてんのかなあ。あたしじゃ分かりませんなあ。
モズリーはどう対策を立てているのだろうか。マルガリートは真正面から来てくれるからパンチは当て放題だし後は流れ弾に注意して自分の距離を作ればよかったんだろうけど、メイウェザーじゃ絶対そういう展開にならんからな。
いままでメイウェザー危うしって試合ってカスティージョとかデラホーヤみたいにプレッシャーと手数でメイウェザーの距離と時間を奪った試合が挙げられると思うんだが。あとはザブ・ジュダーみたいにスピードで互角勝負に持ち込んだ試合かなあ。
中間距離で見合ってしまうと、スピードで後手踏んだ場合にコラレスとかガッティとかマルケスみたいにボカスカに殴られたり、余裕出されてカウンター取られまくるおそれがある。
そうなるとプレッシャーかけてく試合選択したくなるんだけど。
うーんやっぱわからん。
モズリーは誰をブレインにするのだろう?フレディーローチに打診してほしいなあ。ローチは受けねーか。メイウェザーもモズリーもパッキャオのライバルだからな。
まあ、みてのお楽しみ。
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