2013年4月15日月曜日

リゴンドーvsドネアはパッキャオvsマルケス3のような展開だったな・・・

超高度な凡戦・・・

まあある程度は予測できたんだが・・・

1R、予想に反してリゴンドー下がらず、足を止めて相手のパンチをお互いが引き出してカウンターのカウンターを狙うという超怖ぇええ展開・・・

1R観る限り、これはすげー試合になる、、、ドネアだけでなくリゴンドーも倒すことを狙ってる、、、お互い恐ろしいカウンター打ちまくる凄まじい試合になるとドキドキしたんだが・・・

2R以降、いつものリゴンドー・・・

ただしかし、ドネアのカウンター引き出してドネア相手にカウンター取るリゴンドーの技術は凄まじい・・・

って、考えてみれば、いつものリゴンドーの試合をドネア相手にもしたんだな・・・

戦前はドネアの方が遠いかと思ったが、リゴンドーの方が遠かった。

しかも速さもリゴンドーの方が上という・・・

それでも10R強引に出てダウン奪ったドネアは見事。

で、これは11、12取ったほうが勝つって感じになって見事にリゴンドーが取りきったな・・・

つーか観戦者としては1Rと12Rのような激しい展開を期待するわけですよ・・・

それを平気で裏切るリゴンドーにはファンはついていかないと思うけどね・・・

パッキャオvsマルケス3 のような、いつもの前出るマルケスでなく、終始距離とってカウンターだけ打つ、唯一がっかりさせたマルケスを思い出した・・・

まあマルケスはそれでも恐ろしいカウンター打ってたけど・・・

リゴンドーは消極的なラウンドが多すぎ・・・

アマチュアならそりゃ捌いてるだけで勝ちだが・・・

プロは金取ってんだから・・・

まあドネアはもう一回やりたがるんじゃないかね・・・不完全燃焼・・・



しかし、、、マイケルバッファー、、、ドネアの呼び方が毎回違う気が・・・

WOWOWは、アメリカの発音に似せたドネア、

実際は、フィリピン読みではドナイレ、

マイケルバッファーはドニエーと言ったときもあれば、今回はドナイーって言う・・・

試合よりそっちが印象に残るってやっぱダメな試合だな・・・

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