安倍首相、米国へ出発=「同盟の絆取り戻す」(時事ドットコム)
米国へ向け出発する安倍晋三首相。右は岸田文雄外相=21日午後、東京・羽田空港
安倍晋三首相は21日夕、オバマ米大統領との首脳会談のため、羽田発の政府専用機でワシントンに向けて出発した。首相の訪米は再登板後初めて。会談では環太平洋連携協定(TPP)交渉や北朝鮮の核実験など、日米共通の課題や懸案全般について協議するとともに、民主党政権下で弱体化が指摘された同盟の強化を確認したい考えだ。
首相は出発に先立ち、首相官邸で記者団に「(民主党政権の)3年3カ月で揺らいだ日米同盟の絆を取り戻す。強い絆が戻ったことを内外に示す首脳会談にしたい」と強調。TPP交渉に関しては「聖域なき関税撤廃を前提とする以上、参加しないことは国民との約束だ。それにのっとって判断したい」との考えを重ねて示した。
首脳会談は現地時間22日午後(日本時間23日未明)に行われる。この後、首相は戦略国際問題研究所(CSIS)で安倍政権の外交・安全保障政策を主要テーマに演説する。岸田文雄外相も同行し、ケリー国務長官と初めて会談。首相とともに24日午後に帰国する。(2013/02/21-18:17)
TPPはどうなるんですかねえ。
メリットゼロのTPPなんかよりトマホークと原子力潜水艦とイージス艦が欲しいんだが。
もしTPP参加になった場合はIS条項と保険と医療と金融、こいつらは絶対拒否してくれ・・・
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