2013年2月21日木曜日

今度はロシア


首相特使でロシア訪問の森喜朗氏、21日にプーチン大統領と会談へ(MSN)

2013.2.18 20:41
 菅義偉官房長官は18日の記者会見で、ロシア訪問を予定している森喜朗元首相とプーチン大統領との会談が21日にモスクワで行われると発表した。森氏は安倍晋三首相の特使として訪問し、首相の親書も携える。北方領土問題や首相の年内の訪露に向けた意見交換を行う。菅氏は「領土問題についても触れることにはなるだろうが、交渉ではなく意見交換だ」と強調した。

 森氏は20日に出発し、ナルイシキン下院議長とも会談する。モスクワ国際関係大学で講演し、23日に帰国する。森氏は当初、昨年11月に訪露し、プーチン氏と会談する予定だったが、野田佳彦首相(当時)が予定した12月の訪露が延期されたことに伴い、森氏の訪露も中止されていた。


日ロ外相、安倍首相の5月訪ロ準備で一致(日経)

2013/2/21 18:57

 岸田文雄外相は21日、ロシアのラブロフ外相と電話し、核実験をした北朝鮮への制裁措置を含む新たな国連安保理決議の採択に向けて「安保理常任理事国のロシアと緊密に連携したい」と協力を要請した。ラブロフ外相は「核実験は重大な安保理決議違反だ。緊密に意思疎通したい」と応じた。

 両外相は5月の大型連休を軸に調整している安倍晋三首相のロシア訪問に向けて準備を進める方針で一致。ラブロフ外相は「安倍首相の訪問が今後の日ロ関係に新たな質を与えるものとなるように準備作業をしたい」と語った。


安倍さん留まることを知らず。

が、中国もロシアに



習総書記、初外遊はロシアで調整 主席就任後 “中国包囲網”崩す狙いか

2013.2.21 14:22 (1/2ページ)[中国]
習近平・中国共産党総書記(AP)

 【北京=矢板明夫】中国共産党の習近平総書記が、3月に開かれる全国人民代表大会(全人代=国会)の後、ロシアを訪問する予定で最終調整を進めていることが20日までに分かった。複数の中国外交筋が明らかにした。昨年11月の共産党総書記就任後の初外遊で、沖縄県尖閣諸島問題で対立する日本の安倍晋三首相の訪米などを念頭に、ロシアとの関係を強化して日米同盟に対抗する思惑があるとみられる。

 中国は新しい最高指導者の最初の外遊先を重要視する伝統があり、新政権の外交方針を示す重要指標といわれる。中国の外交筋によれば、候補としてロシア、アフリカ、欧州など複数の案が上がったが、習総書記本人は訪露に強い意向を示しているという。ちなみに胡錦濤国家主席の最初の外遊先もロシアだった。

 ロシアが選ばれる理由の一つは、日本が最近展開する対中外交攻勢に反撃する意味があるという。

日本人の真の力が問われるところ。

つーかとにかく日本転覆を狙う日本人から何とかしねーと。民主党と沖縄に溜まってる左翼連中だな。


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